【学連記録会第2戦のご案内】
2018年5月19日(土曜日)
場所:厚別陸上競技場
出場種目:5000M
出場者:澤井玄、山中一輝、島谷樹、田中亮太、川口大聖、及川千文、瀬能拓真
スタート時間:女子15時35分、男子16時00分
桜がきれいでした
こんにちは、作田です。
いつも北海学園大学陸上部長距離ブロックを応援してくださり、感謝しています。
先日、円山陸上競技場で学連記録会第1戦が行われました。
応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。
いい表情を捉えた写真が数多くありますので、ご紹介したいと思います。
素敵な写真をご提供頂いた皆様、ありがとうございました。
きっと、学生たちも大いに喜んでいると思います。
4年生になった澤井玄
残り一年となった、牧野達也
携帯の方が、画質良いなんて錯覚でした
ウォーミングアップする、川口大聖
島谷樹の緊張した表情
5000Mに出場の、及川千文
ケガが治ったばかりで練習を積めていません
スタートしました
表情が今一歩、乗っていない感じがします
それでも、淡々とラップを刻みます
2000Mあたりまでは腰高のいいフォームでした
徐々に勢いもなくなり
腕も小さく、抱え込んでしまっています
3000M手前で険しい雰囲気です
自己ベストを大幅に下回ってしまいました
気持ち切り替えて
3人とも、疲労困憊で臨んだ5000Mだったせいか、スタート間もなくして表情も険しくなり
徐々に遅れ始めます
早々にペースダウンしました
大聖、亮太とも苦しそう
瀬能拓真
脚が止まり、なんとか腕で持っていく感じでした
疲労が抜けきらず、調整がうまく行きませんでした
申し訳なかったです
良くないなりの、最善の走りを
すっかり足も止まり、いつも以上に汗をかいていました
苦しかったね
次は、必ず頑張ります
前日まで湧別町で合宿で、全く体が動かなかったのは申し訳なかったです
脚も上がらず、腰も落ちて、腕でなんとか走っている感じでした
もっとスピードつけて、どんな状況でも走れるよう努めます
腕だけはなんとか振れていました
苦しかったのか、悔しかったのか
伊達ハーフマラソンでは、いい走りを見せましたが
この日は、スタートから体が動かず
表情にも焦りが出ています
集中力にも欠け
1000Mまではよかったのですが
1000M過ぎあたりから、この表情
周を重ねる毎にラップは落ち
調整させて上げられず、申し訳なかったです
でも、どんな状況でも走れないと
いい時ばかりではないからね
走りながら、何を思ったことでしょう
見ている方も、つらい
すっかりジョグ状態
期待に応えられず、ごめんなさい
でも最後まで、気持ちは切らさず
いろいろ経験積んで
これをバネにね
どんなレースも、最後はかっこよく
ゴール後の表情
それ以上、尾を引かない
それで終わり
作.AC北海道の野村智幸さんの長男、野村隼斗選手
大学に入って、成長したね
スタートから果敢に飛ばし
フォームも安定していました
ゴール後、さすがに疲れた様子
最終組の牧野祐季
行けるところまで付いていく
前半は良い走りだったのですが
徐々に腰が落ち始め
脚も空回り
寂しそうな、樹
それでも、後半粘ります
諦めなくなったね
落ち着いて
疲れると、反ってしまうんですよね
苦しい
最後まで諦めない
ラスト1000M
ラスト1周
何とかゴール
次こそ
申し訳なかったです
でも、一輝のこの笑顔に癒されます
レース終了後
応援ありがとうございました
選手の一瞬の表情がしっかり写真に収められており、感動しました。
今まで、ただ走って、ゴールして、帰るだけだったのに。
多くの皆様に応援され、本当に嬉しいです。
彼らが卒業して、何年かしたら、きっとこの写真を見て、胸が熱くなるでしょう。
写真を撮ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
次回も、宜しくお願い致します!!
保志コーチ、英貴さん、本当にありがとうございました。