RedBull400

2018年5月12日(土)

写真:柳澤保志

 

世界一過酷な400M

 

ゴール付近

 

男子シングル予選の様子

 

スタート30分前の選手ブリーフィングミーティングの様子

 

昨年に引き続き、レースディレクターを務めさせて頂きました

 

こんにちは、作田です。

5月12日(土)大倉山ジャンプ競技場において、REDBULL400が開催されました。

出場された選手の皆様にとってこのレースは、辛く、苦しいもので、まさに世界一過酷な400Mだったと察します。

しかし、自分自身の限界にチャレンジされたことは大いに称賛してよいものです。

この壮大で緑いっぱいな自然環境の中、走り終えた後は、気持ちの良い時間を過ごすことが出来たのではないでしょうか。

私は昨年に引き続き、REDBULL400という大きな組織(運営チーム、競技チーム、救護チーム、会場設営チーム、計測チーム)の中の競技チームを担当させて頂きました。

これだけの大きなプロジェクトの中の重要な部門を任せて頂き、大変光栄です。

しかし、到底私一人でできるわけがありません。

それを取り巻く環境が整っていなければ自信を持って挑めないと深く感じています。

いつもの仲間がいてくれるだけで、どれだけ心強かったことか。

毎回、毎回、見返りも気にせず来てくださるみなさん、ありがとうございます。

それでは、苦しくも楽しかったREDBULL400の様子を写真にてどうぞ。

 

2018年3月、早速コース監察に伺いました

 

実は高所恐怖症だったのですが、少し克服しました

 

そして、5月10日(木)樹を連れて最終チェック

 

シミュレーション

 

なかなか軽快

 

なわけがありません

 

 

撮るほうも、高すぎてドキドキします

 

そして、前日の夕方

 

祐季を連れて、前日リハーサルに参加しました

 

保志コーチが差し入れ持ってきてくれました

 

保志コーチ、いつもありがとう

 

それでは実際に走ってみましょう

 

牧野祐季選手が昨年に引き続き、チャレンジ

 

ジョグ用のシューズで

 

シミュレーションとはいえ、負けられません

 

ここが苦しいんですよね

 

さあ、最後

 

ゴール手前

 

4分40秒台でゴール、決勝に残れますね(笑)

 

坂口さん、祐季と

 

医療チームの佐藤さんと

 

お疲れ様でした!!

 

ミーティング後はすっかり真っ暗になっていました

 

手伝ってくれてありがとう

 

やっぱりとんかつですね

 

キャベツから食べるとは、通だね、祐季

 

そして、当日

 

朝のスタッフミーティング

 

スタッフ側も楽しみましょう!!

 

競技チーム、医療チーム合同で

 

こんな感じでサポートしましょう

 

ゲストの船木和喜さんと一緒に

 

千文、頑張る!!

 

REDBULL美人

 

札幌スポーツ館RCの面白いみなさん

 

しんマネ、ゆっこ、スエーデン、達矢さん

 

ちょっと、ちょっと、まさか、まさか、出るの?

 

選手ブリーフィングミーティングの様子

 

コース説明

 

 

本格的なトレイルランナーも出場しています

 

かなりリラックスしているようです

 

今日は頑張ってくださいね!!

 

記念写真を撮りました

 

その後、各ポジションに移動します

 

頑張りましょう!!

 

REDBULLのDJカー

 

これで1970年代歌謡曲流したら50代以上の好感度アップですよね

 

1970年代って、喝采ですか?

 

いつものように幕が開き

 

ご出場の皆様、今日は宜しくお願い致します!!

 

それぞれのポジションに付きます

 

200M地点のハイジ

 

200M手前のトモミさん

 

祐子さん

 

アケミ

 

久美子、ユミ

 

達矢さん

 

雅直さん

 

150M付近の天心

 

300M付近の北海学園大学陸上部の大聖、亮太

 

300M点呼、監察担当の健治、祐季、裕介

 

競技開始は11時00分

 

男子シングル予選ヒート1がスタートしました

 

最高気温は22℃

 

太鼓の迫力が会場内をより興奮させたと思います

 

男子シングル予選ヒート2

 

これは男子シングル予選ヒート3ですね

 

ゴール付近の様子

 

過酷さを物語っています

 

辛そう・・・

 

完走おめでとうございます!!

 

レース後はぐったり

 

 

女子シングル予選ヒート1

 

ミチコの帽子がいいですね

 

女子は完走するだけでもすごいと思います

 

女子シングル予選ヒート1メンバーはみなさん、元気でした

 

カッコいいですね

 

そして注目の女子シングル予選ヒート2、昨年優勝の田中ゆかり選手が出場します!!

 

スタート10分前

 

マラソンランナーとしても有名な田端りん選手

 

流しを入れ、スタートへ

 

ハノハノ陸上部の皆さん、いつも応援しています

 

まさかの完走です!!おめでとう!!

 

マラソンランナーとして活躍する光岡美貴さん、山本舞さんは決勝進出

 

レース後のホッとした笑顔がいいですね

 

スタート点呼の菊地マネージャー、尚子さん、樹、拓真

 

女子決勝

 

緊張感漂います

 

颯爽とした表情です

 

男子シングル決勝に選ばれた60名

 

緊張します

 

すごい迫力

 

マラソン選手として活躍する羽岡健史選手が2位と健闘しました!!

 

その姿に圧倒されます

 

全行程終了後

 

スクリーン前で

 

見事、決勝を走った利里さんと

 

終了後、控室で

 

昨年実績のある彼らなくして、成り立たなかったと思います

 

札幌スポーツ館RCの皆さん、最後までありがとうございました

 

ヒデキ、ありがとう

 

無事終わってホッとしています

 

天候にも恵まれ、素晴らしい大会になったと思います。

ご参加される皆様が気持ちよく走ってもらうことが僕らの務めです。

優勝できなかったとしても、満足そうな表情で、その相手を讃える選手に感動しました。

なかなかできないことですよね。

また来年も、盛大に開催されることを祈念致しております。

ご出場の皆様、そして応援に駆け付けてくださった皆様、

お疲れさまでした!!