2025年11月2日(日)
皆様、こんにちは。
今週末はいよいよ、作.AC真駒内マラソンですね!
今年は過去最高の2,159名のお申し込みとなりました。
本当に感謝しております。
今はその準備等で、全く余念はありません。
※詳細は後ほど、ホームページにてご案内いたします。
そんな中、チームメンバーの走力、気力維持のため大会に出場いたしました。
フードバレーとかちマラソン2025を走りました!
【男子ハーフマラソン結果】
・総合
優勝 安田塙史(帯広白樺学園高校)1時間07分08秒
2位 溝手奏奈太(東京農業大学オホーツク)1時間07分27秒
3位 大友悠輝(帯広白樺学園高校)1時間07分29秒
4位 土橋晋也(北大整形)1時間08分34秒
5位 福島奈槻(札幌市)1時間09分01秒
6位 松橋空太郎(音更町)1時間09分36秒
7位 武石大地(釧路厚生社)1時間09分50秒
8位 加藤亮一(道央陸協)1時間09分52秒
9位 島谷樹(作.AC北海道)1時間10分21秒
10位 金内健治(作.AC北海道)1時間10分28秒
11位 藤井大雅(千歳市)1時間10分34秒
12位 福島弦太(帯広自衛隊)1時間10分47秒
13位 澤井玄(札幌市)1時間10分49秒
14位 八島昇平(65BASE)1時間11分02秒
15位 半井遼(北極星AC)1時間11分13秒
16位 北野喬祐(65BASE)1時間11分17秒
17位 谷本新之助(三石小学校)1時間11分17秒
18位 坂本隆哉(札幌市)1時間11分20秒
19位 佐藤真吾(北極星AC)1時間11分34秒
20位 田中亮太(作.AC北海道) 1時間11分48秒
21位 山田宙夢(サウルスJP)1時間11分51秒
22位 石井大暉(サウルスJP)1時間11分52秒
23位 大家智希(イブリジニー)1時間11分58秒
24位 安藤真平(ゆめぐり練習会)1時間11分58秒
25位 磯松紀広(作.AC北海道)1時間12分03秒
26位 三原佑太(北極星AC)1時間12分09秒
27位 久保達矢(更別走ろう会)1時間12分16秒
28位 山中一輝(作.AC北海道) 1時間12分45秒
29位 佐藤晴人(帯広白樺学園高校)1時間12分48秒
30位 森田豪(札幌市)1時間12分50秒
総合30位で1時間12分台ですから。
コースもさることながら、競い相手には不足ないでしょうね。
この際、タイムより勝負です。
上位3名は高校生、大学生。
なので実際、仕事を持って走り続けるナンバーワンは4位以下でしょう。
どちらにしても、レベルの高いレースとなりました。
【女子ハーフマラソン結果】
・総合
優勝 嶋田早紀(帯広厚生病院)1時間17分37秒
2位 柴田美幸(ゆめぐり練習会)1時間18分33秒
3位 奥名真由(作.AC北海道)1時間20分08秒
4位 石橋美穂(白樺AC)1時間20分30秒
5位 則包安貴子(北海道大学)1時間21分51秒
6位 三橋理恵(長谷川塾)1時間23分02秒
7位 高浜香澄(Runup)1時間23分08秒
8位 國見利奈(稚内市役所)1時間23分55秒
9位 森内千鶴(サウルスJP)1時間25分26秒
10位 大家綾(ちばりよ~RC)1時間25分36秒
11位 高橋美月(帯広畜産大学)1時間26分16秒
12位 小山ゆき(中標津町)1時間26分24秒
13位 照井塔子(帯広柏葉高校)1時間26分24秒
14位 飯高海里(帯広市)1時間26分29秒
15位 京野直子(ラミタ)1時間26分35秒
16位 大滝まゆみ(北極星AC) 1時間26分45秒
17位 山谷あずさ(WW札幌)1時間27分33秒
18位 塚原有華(札幌市)1時間28分07秒
19位 丸田八重(室蘭市)1時間28分16秒
20位 岸佳美(帯広市)1時間28分21秒
女子も総合20位で1時間28分台です。
ベストテンの顔ぶれですが、地方大会では上位入賞の有名選手ばかりです。
女子ハーフマラソン。
34歳以下の部で2位、総合3位の作.AC北海道の奥名真由。
優勝は嶋田早紀さん。
改めまして、こんにちは!
2025年11月2日(日)帯広市において、
フードバレーとかちマラソン2025が開催されました。
道内では貴重な日本陸連公認大会です。
そのため、北海道内で活躍する多くの市民ランナーが自己ベスト更新を目指し、毎年この場所に集います。
競い合う層によっては好記録続出ですが、今年は寒さも伴い全体的には例年ほどではなかったようですね。
それでも、道内のトップランナーがほぼ勢揃いですから!
マラソンファンにとってはたまらないレースだったでしょう。
私達は毎年、8月最終週の北海道マラソンを走り終えたあとは、
・日本最北端わっかない平和マラソン
・オホーツク網走マラソン
・くりやまハーフマラソン
・当別スウェーデンマラソン
・しまだ大井川マラソンinリバティ
のゲストランナー、ペースランナー、招待選手として走り、
その間、札幌マラソンなどのレースを入れています。
例年、この時期は東日本実業団駅伝に出場するのですが、
今年から出場基準が変更になり、あえなく出場を断念することになりました。
そのため、なにか弾みをつけるべく選んだのが「フードバレーとかちマラソン」です
記録はともかく、前日の夕食、宿泊、レース、帰りの車の中と、
本当に楽しかったです!
それでは、楽しかった「フードバレーとかちマラソン2025」の様子を、
写真とともに、ごらんくださいませ。
前日の夕食。
もちろん、インデアンカレーです。
緊張感ある大会ですと、前日の食事も気を遣いますが、
今回はどのメンバーも狙えるような体調ではなく、
どちらかというと、仲間と一緒に楽しく過ごしたいがための帯広ですね。
このような楽しみがないと、長く続けられませんし。
若い彼らも立派になりましたよ。
なので私は運転手として、楽しませていただいております。
就寝の様子。
ココバードとヤンバルクイナの布団も用意しているのが彼ららしいですね。
翌朝、宿泊先周辺にて朝練。
つい先ほどまで、仲間とじゃれていた健治(笑)
樹も走りに行きました。
スタートは8時30分。
彼らの送迎で宿泊先を行ったり来たりしているうちに、スタートが間に合いませんでした。
残念(涙)
その後スタートした、5kmと2.5kmの部の様子。
あいにくの低温、そして雨。
唯一、風が緩かったのが救いです。
私は20km手前で応援していました。
先導バイク、かっこいいですね!
先頭は帯広白樺学園高校の安田塙史選手でタイムは1時間07分08秒。
5000m主体の高校生が多い中、ハーフマラソンを走るなんてタフだと思います。
続いて、網走市の溝手奏奈太選手でタイムは1時間07分27秒。
昨年の作マラ10km走ってくださったので、よく憶えています。
今年も参加してくれたら嬉しいです!
3位は帯広白樺学園高校の大友悠輝選手でタイムは1時間07分29秒。
そして、ここからが市民ランナーの熾烈な争いです。
トップでやってきたのは土橋晋也さんでした。
めずらしく、アシックスシューズ履いていますね。
安定したフォーム、肩周りなど体幹・筋トレしていますね。
5位は福島奈槻選手でタイムは1時間09分01秒。
あまりよく撮れなくて、申し訳ありません。
総合9位、10位、11位は集団でやってきました。
島谷樹1時間10分21秒、金内健治1時間10分28秒、藤井大雅選手1時間10分34秒。
タイムはともかく、樹の執念を感じました。
大雅さん、力強い走りです。
健治の動きはともかく、タイムだけみると復調の兆しです。
この大会で何度も優勝している福島弦太さん。
今も第一線で素晴らしい走りでした。
続いては澤井玄。
彼に対しては、色々心配なところもあります。
しかし作.AC北海道メンバーとして、8年以上毎日のように一緒に走ってきた思い出は消えようがありません。
いい表情になったね。
北海道を代表するランナーになれるよう、陰ながら祈っています。
八島さん、手を振ってくれてありがとう!
これからの活躍を楽しみにしています。
そしてやってきました、半井遼さん。
愛らしい表情だね(笑)
続いて北野選手、そしてその後ろが坂本選手。
坂本選手は、当別スウェーデンマラソン2025で優勝!
作.AC真駒内マラソンに出場するとお聞きしました。
お会いできること、楽しみにしております。
作.AC北海道の田中亮太。
どうも脚の調子が良くありません。
アキレス腱炎は快方に向かっていますが、今度は右ハムストリングの肉離れです。
18km以降は脚を引きずってのゴールでした。
走る前のストレッチ、そして体幹トレを怠らないよう。
ケガ予防に努めてくださいね。
作.AC北海道の磯松紀広、タイムは1時間12分03秒。
手術した膝の痛みが再発し、様子を見ながらのレースとなりました。
作.AC北海道の山中一輝。
ちょうどゴールへの移動中で、この写真しかありません。
残り300m付近です。
釧路陸上クラブの大沼龍之介さん、1時間13分37秒。
阿部雅行は体調不良で約2週間ほど休養、その割には走れたと思います。
久保祐さん、1時間14分53秒。
明るい性格といい、機転の利く対応といい、大物の予感がします(笑)
佐藤祐徳さん、来週の作.AC真駒内マラソン。
今年もよろしくお願いいたします。
女子総合優勝は帯広厚生病院の嶋田早紀選手でタイムは1時間17分37秒。
信州大学医学部のご出身で、数年後には北海道を離れてしまう可能性があるとお聞きしました。
それまで北海道で、本物の走りを印象づけて欲しいです。
北海道で走ってくださるだけで、とても刺激になります。
50歳~64歳の部で3位、磯部純一さん。
タイムは1時間18分08秒、磯部さんの活躍はとても励みになります。
作.AC札幌の馬場敦志、1時間18分23秒。
その後ろ、佐藤雄紀さん1時間18分27秒。
苦しいのにリリーズポーズ(涙)これからも応援しています。
女子総合2位の柴田美幸さん。
ケガもよくなり、これから冬のレースに向けて活躍しそうですね!
女子総合3位奥名真由、1時間20分08秒。
走行距離300kmに満たないのですが、これ以上走ると仕事にも影響します。
この走力を維持し数年後、落ち着いたら強度を上げましょう。
ゴール後、チームメンバーと。
写真からも個性が滲み出ていて、いい笑顔だと思います。
作.AC札幌の小玉淳史、これからも頼りにしています。
その後、再び沿道に戻りました。
年代別2位のロッテンマイヤーさん。
先日のねんりんピック5kmで部門別優勝しました!
いつも帯広から作.ACランニング講習会にご参加くださっている、飛澤幸恵さん。
年代別3位、おめでとうございます!
そして作.AC北海道のご意見番?(笑)、太田尚子さん。
今もがむしゃらに走っています。
ゴール後、会場内にて。
いつも作.ACランニング講習会にご参加くださっている足達純一さん。
作マラTシャツで走ってくださり、ありがとうございます!
女子年代別3位で総合6位の三橋理恵さん。
旧姓、本川理恵さん。
歌志内市出身で滝川高校卒業後、当時私が所属していた丸井今井女子陸上部に加入してくださいました。
もう30年近く前のことです。
丸井今井女子陸上部休部後は、北國銀行に移籍。
10000mで32分30秒前後まで記録を伸ばしたはずです。
都道府県対抗女子駅伝にも石川県代表で走られて。
そう、写真の通り本川(旧姓)は昔から地味でした(笑)
でも、それが心を打つものです。
アピールしないことがアピールになっていると思いますよ。
わかる人にしか、わからないかもしれませんが(笑)
嬉しかったよ!
これからも地道に頑張ってね。
そして明るく元気、オーラ全開の3人組。
大西木実さん、森内千鶴さん、山谷あづささんと。
これまた賑やかなメンバー。
声をかけてくれて、ありがとうございます!
暖さん、さゆりさん、小山司さん、木村あおいさん。
そして祐さん、僅かな時間でしたが楽しかったです!
女子の部、表彰式。
嶋田選手の足の爪がちょっと痛そうですね。
でもそれが、本日の活躍を知らしめています。
作.AC北海道の奥名真由も、まだまだ伸びますよ!
表彰式の写真を撮るのも楽しい!
ロッテンマイヤーさん、年代別2位!
おめでとう。
50歳~64歳は男子同様、若いほど分がいいと実感しています。
45歳くらいまでは、そこまで大きな差は出ないのですが。
50歳あたりから3歳~5歳刻みくらいで、その後は音を立てて2段、3段と落ちていくんですよね。
※全てに言えるものではありません。
そんな中、そのカーブを緩やかにしようと日々努力を重ねるランナーばかり。
本当に凄いなと感動しました。
年代別優勝は京野直子さんでタイムは1時間26分35秒!
ロッテンマイヤーさんは1時間29分51秒、お二人とも素晴らしいです。
奥名真由の表彰式を終え、帰り道でも多くの皆様にお会いしました。
手荷物預かり場にて。
半井遼さんと。
熱血で前進あるのみという姿勢が、その笑顔からも伝わってきます。
自ら奮い立たせているのでしょうね。
長い目で見たら、
「3歩進んで2歩下がる」
が良いと思いますが、若いうちはそう聞いても実行できないでしょうね。
それが若さですから(笑)
なので失敗して、失敗して、強くなってくださいね。
人間関係も、仕事も。
この年代になると説教が始まるので、これで終わりにします(笑)
時間できたら、ゆっくり話しましょう。
島谷樹と半井遼さん。
またお会いできることを楽しみにしております。
そして、作.AC真駒内マラソンを担っている(株)アールビーズの沼田秀隆さん。
なんとサブフォーランナーなんですよ。
今回は1時間41分11秒ですから、立派ですね!
沼田さんは地元、帯広柏葉高校のご出身です。
今週末、よろしくお願いいたします。
寒い中、最後まで残ってくれてありがとう。
写真は、久保祐さんが撮ってくださいました!
その後、亮太は午後2時10分発の旭川行きのバスで帰るとのこと。
それまで少し時間があったので前日同様、インデアンカレーを食べました。
作.AC北海道の田中亮太、ケガが多くこの日も17km過ぎで左ハムストリングが痙攣。
足を引き摺りながらのゴールとなりました。
1時間10分切りを狙っていただけに、残念。
総合20位でタイムは1時間11分48秒でした。
そして金内健治と島谷樹。
高校の先輩と後輩が今もこうやって一緒に走っているのが奇跡。
いよいよ今週末は作マラですね。
気を引き締めて頑張りましょう!
ちょっと早いですが、亮太をJR帯広駅まで送りました。
亮太、また来週~。
一方、東京では作.AC真駒内マラソンミーティングを行ったようです。
作.AC北海道代表の菊地真司、牧野祐季、瀬能拓真の3人。
どうして北千住駅にしたかは定かではありませんが、
おそらく3人が集まりやすく、乗り継ぎも便利な場所が北千住だったのでしょう。
楽しんでいるように見えて、昨日は夕方から夜にかけて、
作成されたマニュアルが次々に送られ、その確認と電話応対に追われました。
菊地真司代表がいなくなったら、どうなるでしょう。
それくらい、頼りになる代表です。
以上となります。
今週末の作.AC真駒内マラソンに向け緊張しますが、
精一杯努められるよう、生活環境、体調を整えていきます。
ご出場される皆様、11月9日(日)はよろしくお願いいたします!