猿払村最終日

2月22日(土)
きれいな青空でした~

最終日は、猿払村鬼志別で行われた、
桜餅、うぐいす餅づくり教室へ足を運びました~
ホテル猿払から目的地までは約6㎞あり、練習がてら途中写真を撮りながら、
のんびり走りました。
松浦武四郎宿営の地

さるふつ公園前のバス停留所

インデギルカ号遭難者慰霊碑

これは流氷ではありません

国道沿いです

映画みたいですね

歩道は雪で埋まっています

あまり景色は変わりません

これも

この写真はけっこう気に入っています

壮大な感じ

手前の木がアクセントです

上り坂

下り坂

僕が猿払村を好きになった理由は、やはり、人が良いというところでしょうか。
もし、札幌だったら、気の合わない人がいたとしても、
気の合わないグループに入ったとしても、
辞めるなり、離れるなり、違うところで自分の力を発揮する努力をすればいいだけのこと。
ですが、猿払村では、人を選べないのです。
気の合う人、合わない人とでも、仲良く、お互いを認め合っていかなければならないのです。
一人が好きな人、人と一緒じゃないと出来ない人、
様々だと思います。
でも、猿払村では一人では生きていけないと思いました。
ここではよほど強い人間でなければ、孤立は出来ません。
家族、職場の絆が大事なのだと感じました。
あ、すいません。
また、説教じみてしまいました(^^ゞ
会場は福祉保険センター

こういうエプロン柄、ユッコっぽくって好き

あたしのこと?

いい味出してますね

うぐいす餅

桜餅も一緒に

頂きました

終了後、お世話になった久保さんと一緒に走りました。
コースは、久保さんのお気に入りの浅茅小学校発着で。
向う途中、風車がありました

着いたら、ちょうど除雪車が入っていました

僕はダンプカー好きで、子供の頃は11tトラックを見るたびにはしゃいでました

たまりませんね

1周1.7㎞

久保さんのおかげで楽しく走ることが出来ました~

帰りに浜頓別の温泉に立ち寄りました

浜頓別バスターミナル

中頓別バスターミナル

乗客は僕一人

JR音威子府駅に着きました

遠くに見えるのが音威子府スキー場

ついつい走ってみたくなりました

線路が身近に感じます

近代的な陸橋があり、渡ってみることにしました

気に入ったのでタイマーで写真を撮ったのですが、失敗しました

この看板、大好きなんですよ~

帰りは、中島みゆきの常夜灯で

景色を眺めながら、
「風の笛」
という歌を聴きたくて。