しまだ大井川マラソンinリバティ part1

レポート:菊地真司
みなさん、こんにちは~
北海道は日に日に寒くなってきましたね。
そんな中、まだまだあったかい静岡県島田市で10月28日に開催された
しまだ大井川マラソンinリバティに参加してきました!
今回は昨年に引き続き、作.ACから監督と尚ちゃんが(サポートにマネージャー付)、
そして、いつもランニング教室にご参加頂いているみなさんと行って参りました~!!
金曜日出発組、出発時間だよ!!全員集合!!

無事に完走して帰還を誓う紺野さん

この大会、富士山静岡空港を利用すると10,000円の航空運賃補助が出るので、
道外のレースにチャレンジしたい方にとっては魅力的ですよ!!
ちなみに日本陸連公認コースで制限時間は7時間です。
空港では昨年お世話になった太田さん、
そして大会事務局の鈴木さんが待っていてくださいました。
これから車でホテルまで移動しまっすよ~
太田さん、事務局の鈴木さんがお出迎えしてくださいました

これから、戦いに挑むために車に乗り込む Ayako sumi

さわやか島田の座を狙っている(ように見える)、北の女王尚ちゃん

空港からホテルの道のりでは、これぞ島田市!!
というスポットが多数ありましたよ~
そんな中で、蓬莱橋に立ち寄りました!!
この時点でもうWAKU WAKU させられました。
蓬莱橋の前でポーズをとる北の国からガールズ

蓬莱橋を見つめ、やっぱり完走を誓う紺野さん

ホテルについて、改めてお世話になった事務局の方とご挨拶

この後は早速、コースの下見を兼ねてランニングに行ってきました。
やっぱりWAKU WAKU が止まりません。
夜の島田を駆け巡る、北国チーム

ここ、島田市はスポーツ誘致に力を注いでいます。
そんな島田市の大井川河川敷を走っていて、その決意が実感できました。
その光景はこれです。
河川敷の両脇にライトが埋め込まれています

これからジェット最終便が飛ぶみたい(BY朱里エイコ)
このライト、夜も安全に運動をできるようにと設置されたものです。
島田市に多くの名だたる実業団が練習に来る理由がこの島田市の行動にあると思いました。
この幻想的な河川敷を走っていると滑走路の上を走る飛行機になった気分が味わえます。
ついつい、
中森明菜の「北ウィング」
を口ずさみながら走ってしまいました~
(ラヴィザ ミ~ステリー~♪)
ちなみにこの曲、私が生まれる前のヒット曲だそうです。
そんな浮ついたマネージャーに、ホテルに戻るとき先頭を走っていたら悲劇を襲います。
そう、暗い中駐車場のチェーンに気づかず引っかかり、
「バタッ」
と転んでしまったのです!!
痛さのあまり悶え苦しむ演技をするマネージャー(注:これはイメージです)

なにはともあれ大したことはなく、
ほかの参加者のみなさんが怪我をしないで済んでよかったです!!
気を取り直して、夕食に出かけます。
場所はホテル近くのアットホームな料理屋さん「真知子」です。
ここのママである真知子さんはもちろん、
店に出られているご家族の方も、とても気さくで朗らかなんですよ~
すごく心が温まりました。
地元の人が通い詰めるのも当然ですね。
美味しいごはんと自慢の梅酒を飲めるうえに輝くママがいるんですもん!!
またお邪魔しますね!(^^)!
きれいなママ、真知子さんとツーショット!!

監督「真知子さんって歌手の渡辺真知子さんに似ていますね~」
真知子「それ、嬉しくない(笑)」
最後はみんなで集合写真。美味しい食事をありがとうございました!

食事も終わったところで、ホテルでゆっくり休みましょうね (^_^)/
明日も忙しいですからね~
朝練もするので、ゆっくり休んでくださいね!!
つづく