SUBARU滑和也選手が、びわ湖毎日マラソンに出場。

2017年3月5日(日)

第72回びわ湖毎日マラソン大会

日本陸連公認びわ湖毎日マラソンコース

 

SUBARU陸上部の滑和也選手が出場しました

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SUBARU陸上競技部

 

SUBARU陸上競技部から4選手が出場されたようです

 

序盤戦の様子

 

滑和也選手(2時間15分45秒/20位)

 

牧良輔選手(2時間18分44秒/33位)

 

山崎敦史選手(2時間23分17秒/58位)

 

渡邊公志選手(2時間27分51秒/91位)

テレビではまずまずのコンディションに思えたのですが、15kmから20kmでは出場選手の全員が(5km17分台の選手1名を除く)ラップを落としており、冷たい風がいかに過酷だったかが伺えます。
さらに前半のハーフと後半のハーフで後半のハーフの方が(タイムが)良かったのは、完走者183名中、26位のオーストラリアの選手(前半1時間08分53秒-後半1時間07分15秒)、27位のアイルランドの選手(前半1時間08分53秒-後半1時間07分41秒)のみ。

後半順位を上げた、SUBARU陸上部の滑和也選手でも、前半1時間05分14秒-後半1時間10分31秒(2時間15分45秒)、上位陣では大﨑翔也選手(中電工)が順位こそ8位ですし、最初からトップを狙った走りではなかったようですが、
その日のコンディションに応じたレース展開で、素晴らしいラップではないかと考えます。

大﨑翔也選手
15分01秒-15分38秒-15分39秒-15分47秒-15分28秒-15分44秒-15分59秒-15分59秒-6分52秒
前半1時間05分32秒-後半1時間06分35秒
2時間12分07秒
ラスト2.195㎞が見事ですね。

SUBARU陸上競技部の奥谷亘監督のコメントで、

「レース後半は冷たい風が吹き、見ている以上に過酷だったようですが、
マラソンはそもそも過酷な競技で、だからこそ地道な努力や我慢で結果が変わってくるのだと思います。」

日々の努力に敵うものはないと、改めて感じた次第です。
滑和也選手にとって2016年は本当に、苦しい1年だったと察します。
でも、今期の最後で、次につながる結果が出てよかったね。

「1500mで頑張る」

と言っていた頃が懐かしいです。
日本のトップを狙うには、まだまだでしょうが、嬉しく思っています。

優勝 エゼキエル・キプトー・チェビー(ケニア) 2時間09分06秒
2位 ビンセント・キプルト (ケニア)2時間09分15秒
3位 ムニョ・ソロモン・ムタイ(ウガンダ)2時間09分59秒
4位 佐々木悟(旭化成)2時間10分10秒
5位 松村康平(MHPS)2時間11分04秒
6位 石川末廣(HONDA)2時間11分05秒
7位 園田隼(黒崎播磨)2時間11分32秒
8位 大﨑翔也(中電工)2時間12分07秒
9位 イフンニリン・アダネ(エチオピア)2時間12分33秒
10位 上門大祐(大塚製薬)2時間12分58秒
11位 竹ノ内佳樹(NTT西日本)2時間13分33秒
12位 吉村大輝(旭化成)2時間14分07秒
13位 佐々木寛文(日清食品グループ)2時間14分16秒
14位 馬場圭太(HONDA)2時間14分36秒
15位 加藤德一(ヤクルト)2時間14分41秒
16位 大塚祥平(駒澤大学)2時間15分10秒
17位 市田宏(旭化成)2時間15分15秒
18位 山本憲二(マツダ)2時間15分19秒
19位 松尾修治(中電工)2時間15分22秒
20位   滑和也(SUBARU)2時間15分45秒
21位 飯田明徳(HONDA)2時間15分50秒
22位 タイラー・アンドリュース(アメリカ)2時間16分07秒
23位 田村英晃(JR東日本)2時間16分08秒
24位 藤川拓也(中国電力)2時間16分24秒
25位 宮脇千博(トヨタ自動車)2時間16分51秒
26位 ジョシュア・ハリス(オーストラリア)2時間17分08秒
27位 トーマス・フレイザー(アイルランド)2時間17分34秒
28位 村澤明伸(日清食品グループ)2時間17分51秒
29位 岡田竜治(大塚製薬)2時間18分04秒
30位 朝賀勇也(高田自衛隊)2時間18分30秒
31位 ジャック・コルリービー(オーストラリア)2時間18分32秒
32位 久保岡諭司(JFEスチール)2時間18分38秒
33位 牧良輔(SUBARU)2時間18分44秒
34位 大橋秀星(ラフィネ)2時間18分48秒
35位 酒井将規(九電工)2時間18分52秒
36位 井上翔太(トヨタ自動車)2時間18分53秒
37位 大西淳貴(サンベルクス)2時間19分05秒
38位 藤井祐希(トクヤマ)2時間19分05秒
39位 小山大介(中電工) 2時間19分13秒
40位 益田賢太朗 (NTT西日本)2時間19分26秒

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LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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