第69回福岡国際マラソン

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2015年12月6日(日)
スタート1時間前、マラソンゲート前で


こんにちは、作田です。
今年も、毎年恒例の福岡国際マラソンに出場しました。
北海道陸連登録選手は過去最高の18名がエントリー。
(北海道在住で本州の陸連登録者は除く)
今は楽しく走っていますが、福岡国際マラソンだけは行きたくて、
何とか参加標準記録の2時間40分以内は維持しようと努めています。
理由としては、作.ACメンバーと一緒に走りたいからです。
たぶん、一人だったら、とっくに諦めていたでしょう。
ここ何年も、記録に執着もなく、勝っても負けてもなんとも思わず、
ただ無難に走り、2時間40分を切れれば満足でした。
そのために、直前に刺激や距離走を入れて、
今まではそれでなんとか走ることができました。
さて、自分の見解はさておき、
今年の北海道勢は活躍しましたよ。
北海道選手のトップは神直之選手で2時間21分07秒24位。
いつも、東区栄町にある「つどーむ」で、カモシカのようにしなやかに走る若者を見かけたことはありませんか?
それが、神直之さんです。
雪の北海道で、本州の実力者に引けを取らず上位に食い込むのは、
才能だけでなく、やはり、努力でしょう。
仕事をしながら、マラソンに全てを懸ける純粋さ、
僕らのようなランナーに対しても、いつもニコニコと笑顔で挨拶し、
「やっぱり強いランナーって、挨拶も気持ちいいな」
と感じたのを覚えています。
神さん、東京マラソンエリートには7秒届きませんでしたが、自己ベストおめでとう。
北海道を牽引して、これからも応援していますね。
続いては、我が作.AC旭川の阿部雅行が2時間31分59秒で149位、
北極星ACの大滝一夫さんが2時間32分16秒で160位と自己ベストを更新しました。
後半失速して185位だった作.AC北海道の藤井翔太は2時間33分37秒。
そして、このところ力をつけているのが北極星ACの久村幸己さん。
北海道マラソンに続き快走し、2時間34分25秒で205位。
昨年まで本州で走っていた長秀憲さんは2時間34分57秒で237位。
この後は、作.AC北海道の熾烈な争いです(笑)
最初にやってきたのは釜谷茂樹で2時間36分04秒で266位、
続いて、最後は大失速しふらふらで磯松紀広が2時間36分27秒で276位、
ベテラン石井憲はきれいに走って2時間36分34秒で281位でした。
僕は515位で2時間43分26秒でした。
今回、走り終えて、久しぶりに、
「悔しい」「悲しい」「うらやましい」
という想いが溢れ出ました。
「このままで、年齢とともに終わりたくない」
そう感じています。
まだ自分にも、そんな闘争心が残っていたのですね。
「一から自分をたたき直したい」
今までぬるま湯につかりすぎていた、恵まれ過ぎていた。
自分をどん底に落とし、もう一度、はい上がってきたいです。
29kmまではいつものように無難に3分45秒で淡々と走っていました。
このままいけると思っていたのですが、
まさかのアクシデントでアキレス腱を負傷してしまい、
29km以降は、ペースを落としても落としても痛くて痛くて。
アキレス腱炎とはもう20年以上、ともに走っています。
だから、痛みがあっても、
「いつものこと」
と、スタート前も甘く見ていました。
アキレス腱部分断裂も過去2回経験あるから、ある程度、
痛くなった時の走り方もわかっているつもりでした。
形相が変わりましたね。
余裕を持って、今年も難なくゴールすると思っていた自分が恥ずかしい。
34kmの距離表示を目にした時、
「まだ8kmある」
と、なんと1kmの通過が長いことか。
ラスト1kmの関門で、
「あと4分で閉鎖です」
とコールに、
「なんとかゴールできる」
と思ったときは、痛みよりも喜びでした。
ゴール後、担架で運ばれ、応急処置を受け、
アキレス腱部分断裂のため歩くこともできず、翔太におんぶされ、
由基に抱えられ、チームメンバーに支えられ思ったことは、
「来年のこと」
でした。
「人生一度きり、このままで終わりたくない」
と感じたレースでした。
指導者としてではなく、ランナーとして、もう一度頑張りたい。
残り364日、努力します。
受付会場で


夕食はいつもの有機ブッフェで


やっぱり少し緊張していますね


レース当日の栄養、水分をドラッグストアで購入


夕食後、信号待ちで


レース当日の朝食はさすがに緊張した感じですね


スタート前は緊張するけど、仲間がいるとホッとしますね


バックショットもなかなか


イシケンと青木さん


痛みを最小限にスタートから慎重に


尚子さん、SRCの香澄さん、応援ありがとう!


兄貴、ありがとう


100km世界選手権日本代表の高田由基は2時間26分32秒で67位、福岡標準A突破


阿部雅行と磯松紀広、ほぼ互角の実力です


ブレないきれいなフォームですね


悔しかったけど、


由基の顔みたら、自然と笑顔になりました


これからも大事な友達です


レース後はモツ鍋で


大濠公園の朝


レース翌日の朝食前の疲れた表情


飛行機、ホテル、食事予約から、全ての行程は菊地マネージャーが行っています


帰りの空港に向かう地下鉄で


話し込む磯松と翔太


福岡空港からみる街並み


お土産を買うのが大好きな翔太


搭乗口で


もしもし、雅司?


むかつくわ~イシケンの顔


また来年も一緒に来たいね!


ここでイソとお別れ


磯松~正月会おう!


無事、新千歳空港に到着


レース編、観光編は後日掲載しますね!

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