楽しかった、福岡国際マラソン。

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作田徹
266位
40㎞過ぎ

18分34秒-18分38秒-18分35秒-18分39秒-
18分36秒-18分33秒-18分46秒-19分18秒-
8分14秒
2時間37分53秒
前半1時間18分36秒
後半1時間19分17秒
スタート前イッソ、坂本ちゃんと

2010年あたりから徐々に指導の方向に気持ちが傾き、
自分のレースから遠ざかっていました。
苦しい練習から逃れたい気持ちも少しはあったのかもしれません。
走りだしの頃って記録も伸びるし、勢いもあるし、楽しいんですよね(^^)
でも、一気に伸びるランナーに限って走歴5年で生涯ベストなんてことも多いですし。
長く記録をキープし続けるって大変なことですよね。
記録を追い求めるランナーは10年持たないなんて言われていますが・・・
なので約20年、毎年フルマラソン2時間40分切りを続けてきたことは自身の誇りでもありました。
それが昨年で途絶え・・・
でも、実際には選手として戦えるような環境ではなかったので、
(市民ランナーレベルで偉そうですが)
「自分はもう競技者じゃないから」
と、あまり悔しさもなかったんですよ。
そう、いい訳です(笑)
今年の3月にようやく忙しさから解放され、
4月から少し走れる時間が持てるようになりました。
「また、走れる!!」
と張り切っていたのですが・・・
思うようにはいかないものですね。
皆さんも感じているかと思いますが、男性の場合、
40歳を境にいったんガクッと体力が落ちます。
その後、なぜか5歳刻みで波がくるんですよね~
何が言いたいかというと、
もう、
「練習をやった分だけ記録が伸びる」
という年齢ではなくなっていたのです。
ただし、これは走歴にもよるので、僕と同年代でも、走歴が長くなければ、
まだまだ伸びる余地はあると思います。
(しばらく、休養していたランナーにも同様のことが言えると思います)
練習を続けながら、悔しさと、諦めそうな気持が交互に出てきました。
前日、チームメンバーのマツヒロから、
「作田さんにとって、よい復調過程を実感されますことを祈っています。」
とメールが入り、
「失敗はできない」
と感じました。
マツヒロは僕に対しては誰よりも厳しいんです。
でも、誰より作田ファンでいてくれることがわかるのです。
(自分で言うなって(^^ゞ)
尚子さん、菊地しんちゃんも同様です。
(え?勘違い?)
18㎞付近

ハーフまではかなり余裕がありました

練習はというと、
40㎞走はもちろん、30㎞、20㎞のペース走も満足に走れず、
走ったのは東京の舞ちゃん30㎞5分ペース、
あ、あと、11月17日の豊平峡30㎞7分ペースくらい。
苦しむ練習が出来なかったのです。
なので、ちょっと、無謀かと思ったのですが、
直前に6000M(1週間前)6000M(5日前)5000M(4日前)と立て続けに3本、
いづれも3分30秒ペースでチームメンバーの引っ張りをしました。
どうしても自分の性格からか、チームメンバーのことが気になるのです。
親みたいなものですね(^^ゞ
自分の練習より、メンバーの練習を優先したくて。
でも、それで幸せを感じるんですよ。
あれ、俺って変かな~
だから、メンバーの練習を途中まで引っ張り、それを刺激にしたのです。
なので、スタミナ面には不安はあったので、
30㎞以降はガクッと来るだろうな、
とは覚悟していました。
作田徹
福岡国際マラソン2週間前からの練習
17日(日)札幌スポーツ館RC豊平峡30㎞練習会ハイジちゃんと7分ペース
18日(月)10㎞JOG(Ave.5分25秒)
19日(火)千歳指宿公園坂本調整走のサポート(10000Mまで)
UP(5㎞)+10000M(36分09秒)+DOWN(5㎞)
20日(水)
朝→17㎞回復JOG(92分43秒)Ave.5分33秒
夜→15㎞JOG(82分10秒)Ave.5分29秒
21日(木)NHK新札幌教室(10㎞Ave.7分30秒)
22日(金)アシックスナイトラン(10㎞Ave.7分10秒)
23日(土)17kmJOG(Ave.5分22秒)
24日(日)
朝→イシケン、坂本、釜谷、林崎のサポート(6000Mまで)
UP4000M(21分24秒)+6000M(20分56秒)+DOWN8000M(50分35秒)
夜→17㎞回復JOG(92分51秒)Ave.5分33秒
25日(月)11㎞JOG(66分Ave.6分)
26日(火)
朝→つどーむ磯松調整走のサポート(6000Mまで)
UP4000M(23分19秒)+6000M(20分58秒)+DOWN7000M(42分21秒)
夜→アシックスナイトラン(UP2.5㎞+6㎞26分58秒+DOWN2.5㎞)
27日(水)つどーむ翔太調整走のサポート(5000Mまで)
UP4000M(22分19秒)+5000M(17分17秒)+DOWN4000M(23分58秒)
28日(木)NHK新札幌教室(7㎞Ave.7分30秒)
29日(金)アシックスナイトラン(10㎞Ave.6分50秒)
30日(土)60分JOG(7㎞Ave.4分52秒+1㎞3分25秒+3㎞Ave.5分18秒)
28㎞付近はけっこう無理してました

33㎞付近はかなりツラかった

ここ数年、自分にとっては不甲斐ない成績でした。
でも、割り切っていたんです。
すでに北海道マラソンは2010年からは狙うような状況ではなく、
どちらかというと前日のイベントがメイン(^^ゞ
とても、集中した気持ちで大会に挑めない。
かといって、偉そうにアドバイス会を行った本人が、走らないなんて説得力ないし・・・
いい走りが出来ないのをわかっていながら大会を走るのには自分自身、葛藤がありました。
皆さんと同じく、僕にもプライドありますから(笑)
その他にもイベントとして参加する大会が本当に増えました。
走ることが大好きな僕にとって、本当に嬉しい事だったんです。
でも、市民ランナーとして、記録を追い続ける気持ちを忘れたわけではありません。
「絶対、復活する」
と決めていました。
泣きそうな顔でもVサインはします!

無事、完走で来てホッとしています。
結果をみたマツヒロからメールが届きました。
チームに対しても厳しいマツヒロなので、
なにを言われるか、正直メールを開くまで緊張しましたよ。
「今回のチーム結果を見て色々思うところはあります」
「でも、唯一言いたいこと。それは作田徹選手は凄いと思えたことです」
(涙)
この年になって人から褒められるってなかったから。
ましてや、とっても厳しいマツヒロに言ってもらえたから。
痛みのわかるマツヒロの言葉だから、本当に嬉しかったです。
マツヒロ、また、調子に乗るかもしれないけど許してね~(^o^)

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