太田尚子-2011北海道マラソン完走記-

このエントリーをはてなブックマークに追加

太田尚子
女子16位(市民ランナー1位) 2時間59分45秒


写真提供:石田幸司
1998年初マラソン(3時間16分38秒)から今回で14回連続。
無事完走しました。
元々故障は抱えていましたが、春先から更に不調に陥り練習量も落とし、
毎年出場レースの回避もと悔しい日々もありました。
しかし周囲からの励ましもあり、腐らず地道に出来る練習からこなして来ました。
どうにか北海道マラソンには戻して行きたいと、6月から週一ペースで三時間走を実施。
もちろん土台作りが目的なので、ペースはk6分半位のゆっくりペースです。
ラスト二回は8月に入り単独でk5分ペースを一度。
そして最終仕上げの30k走は作田監督と帰省中の滑ちゃん(SUBARU)のペースメイクで、
阿部さん、古田さんも一緒でAVe.4分10秒。
数年前は一人でも4分05秒ペースは軽くこなせましたが、現状の力ではかなり頑張ったかと。
チームメイト達のお陰で少しだけ復調への自信へ。
またアシックススピードナイトランへ参加させてもらったり、インソール改善、
(トムカンパニーの松浦さん、いつもありがとうございます)
筋トレで弱い箇所のカバーも積極的に取り入れました。
北海道マラソン前日の控室の様子

レース直前、新聞を読む太田尚子

一週間前の調整夕涼みマラソン10kは38分20秒辺り。
3日前の追い切り5kは18分25秒とスピードのやや戻りも確認。
レースプランは気温が低いなら2時間55分前後、いつも暑さなら3時間前後でのペース設定。
当日の気温からも確実に走り切るためには、前半はk4分15秒~20秒が
今の自分には妥当だと思い、とりあえず15kまではそのタイム通りに。
15k~30kの一番過酷な新川通りはややペース上がり、
4分10秒チョイで行きながらも、かなりキツくてチームメイトやお知り合いランナーさんに
エールを送る余裕が全くなく、失礼致しました。
(本当にごめんなさい)
呼吸と足が共にガタガタで、真面目に何度かリタイヤを決意。
何て言い訳しようとか、この苦痛から今すぐ解放されたいと、悪魔の囁きが何度も…
でも沿道の応援はもちろん、練習に付き合ってくれたメンバー達や、
前夜と当日治療とテーピングまでしてくれたマツヒロへの気持ちを思うと、もう少しだけ我慢しようと。
30kからはペース落ちはしたものの、どうにか最小限に抑え切れました。
止まったらもう終わりな感覚でしたので、もう一心不乱でゴールを目指しました。
新川通り(31㎞付近)

ゴール前の時計で三時間を切れそうなのを見て久々に感激。
ゴール後チームメンバー達に迎え入れられ嬉しさ倍増。
作田監督にも
「良くここまで戻した」
と珍しくお褒めのお言葉を。
まだまだ本調子とは言えませんが、次へ繋がる走りと、
自分の弱い気持ちに負けなかったのが一番の収穫でした。
年々体がキツくなって来てますが、常に向上心だけは失わず、
走り続けて行きたいと思っています。
秋~冬以降のレースには記録も狙える状態に仕上げられたら理想です。
レース後のフェアウェルパーティーにて女王尚子に敬意を表しひざまづくマツヒロ

沢山の応援有難うございました。
そして出場された皆様もお疲れ様でした。
北海道の一大イベントは終了しましたが、
冬眠が長い道産子ランナーには、あと3ヶ月余りのレースシーズンです。
また気持ち切り替えてそれぞれの目標に向け頑張って行きましょう(^_^)v
※プログラム記載の太田尚子の体重はミスプリントです。
これ一番衝撃の大問題(笑)

Print Friendly, PDF & Email
2011年8月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sakuac