洞爺湖マラソンが土砂崩れのため20KMロードレースへ

このエントリーをはてなブックマークに追加

北海道では数少ない公認フルマラソンレースの一つである
洞爺湖マラソンが22K地点の土砂崩れのため、
当日になって20Kに変更になりました。
会場内では朝早くからアナウンスされたそうですが、
全く聞かされていないというランナーも多く
20Kまで走って
「え??ここで終わり??」
という走者もいたほど・・・
9時40分のスタートに対しマラソンのゼッケン引き換えが朝9時まででしたので、
8時30分以降に来られた方や一人でいらっしゃった方にとっては情報源が少なく、
知らないで走った方もいたようです。
私は朝の8時20分前後に受付に足を運びましたが、
係の方からゼッケンを渡される際、
「頑張って下さい!」
と言われただけでした。
もし、ここで
「本日のマラソンは20Kロードレースに変更になりました。申し訳ありません。」
と一言、参加者におっしゃって頂ければ混乱は避けられたかもしれません。
実際、スタート直前に
「20KMになるって本当ですか?」
と(私に)尋ねてきた方もいたので、もう少し主催者の方でご配慮頂ければと感じた次第です。
(例えば、スタ―ト前の整列段階で係の方が大きな声でアナウンスするなど)
自己ベストを狙って、本州から来たというランナーも多くいましたし
地元のランナーでもこの日に照準を合わせ、気持ちを高めてきた参加者もたくさんいたと思います。
中には悔しくて泣いている方もいたそうです。
自然災害ですし、誰を責めることもありません。
ここは気持ちを切り替え楽しく走るしかありませんが・・・
その割には、関係者の方はリラックスしていましたし準備に追われている様子ではありませんでした。
5~6年前に洞爺湖マラソンに出場した際、
40K手前の地点で係員が煙草を吸っていたことに驚き、
苦し紛れに
「こんなときに煙草を吸っていいのですか?」
とけっこう大きな声で言った事を思い出しました。
ランナーは目標に向かって走れれば、それで満足ですし、
大会が20Kになったって、走れるだけで嬉しいのです。
逆にこんなときに20KMまで走らせて頂けたことに心から感謝しています。
ただ、主催者側の誠意があまり感じられなかったのが正直なところ残念でなりません。
少なくとも5000人を超すビッグレースなのだから出来る範囲での最善の対応が欲しかったです。
難しいことを望んでいません。
もちろん、来年も参加させて頂きたいです。
でも、
「あれ?今日は何だったの??」
と思い返す人もいたはずなので、
(洞爺湖マラソンファンとしては)
せめて、こういう事態だからこそ参加者と主催者とのふれあいがあれば良かったのにと
感じずにいられません。

Print Friendly, PDF & Email
2011年5月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sakuac