北海道インカレ5000M

2018年6月3日(日)

 

沢山のご声援、本当にありがとうございました

 

最後のインカレ出場となった玄、一輝、達也を囲んで

 

すえーでん、ゆっこ、くんちゃん、忙しいのにありがとう

 

いつも応援ありがとうございます!!

 

レース後の様子

北海道インカレ最終日、5000M決勝が行われました。
各種目3名枠のため、どうしても出場できないメンバーがいます。
現状を考えると、今の2年生、3年生の方が走れたでしょう。
なぜなら4年生は就職活動の真っ最中で、練習だけに打ち込む余裕はありません。
しかし、多くの4年生が退く中、走ることを続けてきた彼らに、最後は自分の種目でゴールして欲しいという想いがありました。
澤井玄、山中一輝、牧野達也に結果はどうあれ、走ってもらいたかったのです。
快く理解してくれた2年生、3年生には感謝しています。

 

同日、3年生の大聖と亮太は小樽選手権へ

 

結局、競技中止となりましたが

 

それも、良い思い出ですね

 

手宮線の線路を眺めるだけでワクワクします

それでは、女子5000M決勝から。
昨年から札幌国際大学が上位を占め、女子5000Mも活気があります。
高校で長距離を辞める選手が多い中、このスタートラインに立つこと自体、立派です。

 

出場選手も増えましたね

 

緊張している様子

 

ちょっと不安な表情

 

スタートしました

 

千文も出場しました!!

 

優勝の中塚選手、タイムは17分07秒50

 

続いては、男子5000M決勝です

 

楽しみです!!

 

スタート前の山中一輝、澤井玄

 

樹も応援に回ります

 

玄、謎の腕立て伏せ

 

辛くなったら、この写真見て元気になるわ

 

スタート10分前

 

意外とリラックスしています

 

いよいよスタート

 

清々しい笑顔

 

高校時代、期待されながらけがに泣き

 

2度の手術をしてまで走りたかった玄だから

 

これからが玄のマラソン人生だよね

 

いや、そんなことより花粉症が・・・

 

スタートしました

 

迫力ありますね

 

70秒前後で

 

各大学を代表する選手ばかりです

 

澤井玄は72秒で

 

79秒で入る一輝と達也

 

ペース走のようなリズムです

 

今日の玄は当たって砕ける覚悟です

 

ちょっと落ち着きすぎかな

 

トップ集団の走りを見るだけで色々と学べますね

 

色々な競技会で活躍している選手がずらりと走っているので嬉しくなりますね

 

2000M通過は6分00秒

 

一輝、達也は80秒切るくらいで

 

みんな必死の表情です

 

玄はここからが正念場

 

少し上がったかな

 

周を重ねるごとに苦しくなる、玄

 

これでいい

 

無難に走ったなら、それなりに出せたのだろうけど

 

もっと追い込まないと

 

迫力ある応援

 

これは苦しい

 

もう、がむしゃらです

 

見守っています

 

少し苦しくなってきました

 

あと2周だけど、ラップは落ちる一方で

 

ラスト2周

 

最後の1周

 

一輝も

 

達也も

 

なんとか玄がゴールしました

 

お疲れさまでした

 

一輝もゴール

 

達也も

 

みんな苦しかった

 

ゴール後

 

澤井玄

 

山中一輝

 

牧野達也

 

応援ありがとうございました!!

 

最後は澤井玄から、御礼の言葉を

4年なんてあっという間ですね。
指導者もおらず、自主性に任せるしかなかった北海学園大学陸上部長距離ブロック。
名門、札幌山の手高校に入り、期待されながら2度の手術で、結果を残せないまま終わってしまった澤井玄。
悔しかっただろうね。
サークル的に楽しんで走っていた山中一輝、牧野達也。
彼らが発奮したからこそ、今があると思っています。
本当にありがとう。

 

これからも、宜しくお願い致します

 

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