北海道インカレ10000M

2018年6月1日(金)

写真:柳澤保志

 

応援して頂き、学生達も嬉しかったと思います

 

お忙しい中、ありがとうございます

第70回北海道学生対抗陸上競技選手権大会が厚別公園陸上競技場にて開催されました。
6月1日(金)~3日(日)までの3日間、それぞれの種目で予選、決勝があります。
北海学園大学陸上部長距離ブロックメンバーは5000Mと10000Mに出場しました。
まずは初日(1日)の10000M決勝の様子からどうぞ。

男子10000Mには島谷樹、牧野祐季、瀬能拓真、女子10000Mには及川千文が出場しました。

 

中学、高校の競技会のような賑やかさはなく、緊迫した雰囲気です

 

準備をして頂き、感謝です

 

スタート10分前

 

女子10000Mは2名の出場です

 

一人ペース走のような感じです

 

徳永選手は1000M/3分45秒~50秒ペースで積極的に走ります

 

競い相手がいないのはキツいですね

 

千文~!!

 

ゴールしました!

 

ヒデキも感激

 

続いては男子10000M

 

祐季、落ち着いて

 

スタート前の拓真

 

緊張している、樹

 

野村隼斗選手、貫禄出ましたね

 

北北西7m/sと、かなり強いです

 

あまり記録は期待できないコンディションです

 

1周目は75秒前後で通過

 

樹、拓真は80秒で

 

トップ集団は72秒を切るペースで

 

このグループは31分前半ペースです

 

このままいくと32分30秒前後なのですが

 

冷静に走ります

 

前半は拓真も余裕がありました

 

このあたりもまだ元気

 

ここから一人になって

 

積極的に前に出ます

 

6000M過ぎまでは順調でした

 

後半ペースが落ちるも

 

こんなにいい写真を撮ってもらって、保志さん、ヒデキさんに感謝ですね

 

お疲れさまでした

 

野村隼斗選手

 

逞しくなったね

 

最後まで競い合っていました

 

後半も粘りました

 

そして樹

 

あまり調子は良くありませんでした

 

ペースもどんどんダウン

 

仲間は過程を知っているけど

 

周りは結果しかみないからね

 

タイムは伸びないけどなぜか、感動するんだよね

 

次こそ期待しています

 

みんなに愛されるのが樹

 

応援も緊張の連続ですよ

 

最後は祐季

 

大きく成長したと思います

 

タイムというより人間として

 

4000Mあたりから苦しい表情になり

 

ラップも落ち始めました

 

腰も落ち、脚も上がらなくなってきました

 

しかし、ここからが祐季

 

これ以上は落としません

 

呼吸を整え

 

なんとか10位でゴール

 

タイムは振るいませんでしたが

 

終わってほっとした様子

 

終了後、亮太が樹をサポートします

 

達也と大聖が拓真をサポートします

 

女子10000M表彰式の様子

 

男子10000M表彰式の様子

 

終了後

 

皆さん、応援ありがとうございました!!

 

応援、ありがとうございました

金曜日にもかかわらず、厚別競技場まで応援に来てくださり、ありがとうございます。
これだけの応援、過去に味わうことはなかったでしょう。
これからもどうぞ、宜しくお願い致します。

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 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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